30代後半転職活動の備忘録

30代後半で転職活動をしていた人の記録

前々職のこと

こんばんは。

 

今日は前々職の時の愚痴でも…笑

 

今年の4月から某鉄道会社に入社しまして、そこから約1か月泊まり込みで研修でした。

何故か前乗りだったので3月末に集合させられた時は「?」マークがつきましたが。

 

あーだこーだやっているうちにこの企業に半年ほど居たのですが、そもそも私は営業職だったので、マニュアル通りに活動するよりは自身で提案したりであるとか、自由に動きたい人間ということもあり、向いてなかったのかもしれませんね。

 

その後に体調を崩して入院からの再度、泊まり込みの研修がありました。

新卒の方と一緒に研修を受けるわけですが、とにもかくにも学生生活の延長ということに加えて、なんかこう学生の合宿の延長というノリがどうにも合いませんでした。

こちらについては研修だから仕方ないな。とは感じていたものの、私の所属した部署は言葉遣いがお世辞にも良いとも言えず、影口や嫌味をよく聞きました。

また、人材育成が苦手なのか。放置からの現場で道具を持っていくように指示された時に、聞いたものを持ってきたのにいざその道具の口径が合わなかったりすると、私の確認不足のように言われたのも憤りを感じました。

 

決定的に退職を決意しようと思ったのは、研修後のアンケートを勝手にチームスで全体公開されたこと。公開するとは書かれていなかったと記憶しておりましたので、こういうことする企業なのだなあ。という感じでした。

また、教育担当という方が居たのですが、聞くたびに怪訝そうに対応されたので今思えばパワハラですね。

退職のあいさつの時も怪訝そうに対応されたので、帰るときはその人のみ無視しちゃいました(私も大人気ないですね

 

守秘義務だとかコンプラとかいう割には、私がブラフでいった転職先についても、あっという間に広がっていましたし、ダブルスタンダードとはこのことだなと。

全く接点がない人まで次の転職先の事知っててびっくりしました。

本当のことを話さずにしておいてよかったな。と…。

 

大企業で知られている企業だから良いのか。事情を知らないまわりからのウケは良かったですが、実情と外から見た感じでは違いますね。

改めてそう感じました。

 

この経験があるものの、次の会社には拾ってもらった御恩もあるので、一生懸命やっていくつもりです。

長々とまとまりのない愚痴になってしまいました。

 

それではまた。