30代後半転職活動の備忘録

30代後半で転職活動をしていた人の記録

前々職のこと②

こんばんは。

 

一昨日は暑いくらいに暖かかったのに今日は震える寒さですね。

年々、年を重ねるごとに寒さに弱くなってきてしまってまいったものです。

 

前々職の続きなのですが、私が退職を出すときのお話です。

上司に退職願を提出したのですが、その日は受け取ってもらえず…、何故か夜勤明けに上司が出勤したときに提出するように言われました。

もはやこの時点で?マークというか…なんで???みたいな。嫌がらせか?みたいな感じです。

 

結局、夜勤明けになっても帰れずに、本来AM5時半には上がれるはずだったのにAM8時半頃まで無意味に待機させられるような感じでした…。

翌日以降は転職先は決まっているか、不満はあるのか、なぜやめる経緯に至ったのか。という話を3回も聞かされて本当に面倒この上ない状態でした。

 

翌月末まで働くことになり、毎日何も仕事がまわってこない無意味な1日が続く。

寝るわけにもいかないので、これは本当に精神的に疲弊しました…。

 

①の時のパワハラまがいの指導係の態度といい、退職の時に無意味に夜勤明けの時に提出させられた時といい、この会社の常識は世間の常識とは大きくかけ離れるというのは感じました…。

 

これが新卒であればこの会社しか経験していないので、これが普通と思えるのかもしれませんが。

大手だからといって安易に選んだ自分も悪いですが…、今年の大きな分岐点はここでした。

 

人生において大きな決断を迫れることは多々ありますが、久しぶりにこんなに後悔させられた決断はなかったです。

だからこそ10年間務めた企業の時と同条件に評価してくれた採用してくれた企業には感謝しかありません。

頑張るしかありませんね。

 

それではまた。